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刺さる名言

スティーブ・ジョブズの『刺さる名言』

 OkajimaHideki

今回のオカジマのメッセージ『刺さる名言』。これからのモチベーションアップ・飛躍するための〝何か〟を見つけ出すために必要だと思っている『儲かるデザイン思考』を導き出すきっかけを『刺さる名言』と掛けて、僕が今思うことを語っていきます。

第二回目は毎日お世話になっている手の中のリンゴマークの創設者。多くの名言を残し僕自身にも多大な影響を与えてくれている…スティーブ・ジョブズの言葉です。

ハングリーであれ。愚か者であれ。
Stay hungry. Stay foolish.

言わずと知れたアップルの創業者で、皆さんの生活に欠かせないスマートフォーンの生みの親とも言える人です。僕たちは毎日このリンゴの付いたPCでデザインをさせてもらってるわけですが、本当に様々なことを変えてしまった偉大な人ですね。少し前には映画にもなり、足跡と共に〝愚か者〟であることもよく理解できたのは僕だけではないでしょう。よく言われる『馬と鹿は天才と紙一重』直球で書きたくなかったので、米津玄師さんの名曲に助けてもらいました(笑)

前回のコラム・メッセージの中で、Beforeコロナの世界は過去で、Afterコロナの世界はこれまでにない新しい世の中になる…ようなことを書かせてもらいましたが、その新しい世の中を戦い抜くアイデア、『儲かるデザイン思考』の原点はこの〝愚か者〟的な発想だと思います。まずは問題定義から極端な発想をしないと新しいアイデアは作り出せません。そういった意味では僕がここまで色々なことを提案してきたプレゼンテーションの多くは〝愚か〟な発想だったのかもしれません。もちろん〝愚か〟な発想を現実に落とし込むことが出来なければ、そのまま蔵に入っていくんですが…その量はいつもいつもハンパないんです(涙)砂金でも見つけるような行為かもしれません。でもそんな砂の中に金が存在すると信じて、アイデアツリーを作っていくんです。

弊社には壁の一部になっているホワイトボードがあって、そこにはいつもクライアントの課題についての『儲かるデザイン思考』を書きなぐっています。その第一歩は自分で〝ハッ〟とした〝愚か〟な発想が大半です。それがカタチになれば新たなサービス、楽しいアイデア、素敵なデザインが生まれてきます。その生みの親となるために試行錯誤、楽しんでいる〝愚か者〟が僕なんです。もちろんとてもハングリーなことは間違いありません!

皆さんの事業に〝愚か者〟の発想は要りませんか?皆さんが必要としている『儲かるデザイン思考』が見つかるかもしれませんよ。ぜひオンラインでミーティングしましょう!!

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