対応必須！？レスポンシブデザインってなに？

こんばんは。
入社して丸4年が経ち、今さらながら会社の椅子が体に合わなくて最近腰痛に悩んでいるweb担当トバヤマです。

本日、東京・浜松を中心に活動させている一級建築士 佐々木健夫さんの事務所、B+O Associates（ビーアンドオー アソシエイツ）のウェブサイトをリニューアルオープンしました。

ロゴデザインから任せていただき、とても楽しく制作させていただきました。

今回サイトリニューアルのポイントは2点。
“施工例を見やすくわかりやすく”そして“マルチでバイス対応”

マルチでバイス対応とは、パソコン・タブレット・スマホとどのデバイス（端末）でもユーザーが閲覧しやすいような表示にするということです。

そこで出てくるのがタイトルにもある
レスポンシブデザイン！！

わかりやすく画像で説明しますね。

 

まずはパソコンで見たB+Oのトップページです。

 

次にiPadでの表示です。施工例1列が4件から2件になりました。

 

そして最後にiPhoneでの表示です。メニューが縦に並び施工例も縦1列になりました。

このように見る環境によりデザイン、レイアウトを変更する技術がレスポンシブデザインです。
ウェブを見る環境が多様化している今、求められるスキルのトップだと思います。

しかし何でもかんでもレスポンシブデザインで作ればいいってわけでもありません。
通常よりも細かく綿密な設計・デザインが必要になりますので、時間も費用もかかります。
しかし検索には強く、通常の更新管理も断然楽になります。

その他、様々なメリット・デメリットがありますので、
そのあたりも含めて弊社では丁寧なヒアリングの後に最適な手法でのウェブサイトをご提案しています。

今回、佐々木さんには大変気に入っていただけたようで、
ブログでもご紹介いただきました！

今後もクライアントのみなさんに満足していただけるよう頑張ります☆