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バスケのこと

2013-14season bjリーグ ファイナルズ!

 Shunpei Tobayama

こんにちは。もうすっかり夏ですね〜。
社内で風通しの悪い席にいるので、他のスタッフよりバテ気味のWEB担当 トバヤマです。

投稿が遅くなってしまいましたが、5/24,25と東京、有明コロシアムにbjリーグのファイナルズを観に行ってきました。
弊社でサポートさせていただいてる浜松・東三河フェニックスは残念ながらセミファイナルで敗退してしまったので、
今回は元フェニックスHCの中村監督率いる秋田ノーザンハピネッツの応援に☆

24日のカンファレンス・ファイナルは東地区が富山vs秋田、西地区が沖縄vs京都でした。
僕は個人的に富山の城宝選手が好きで応援していたので、富山vs秋田の試合をとても楽しみにしていましたが、結果的には秋田が圧勝。
城宝選手の活躍はすごかったですが、それ以上に秋田のバスケはすごかったです!
ボールもよく回り、スピーディーで、どこからでも面白いようにシュートが決まる!
特に日本代表候補に選ばれたガードの富樫選手のプレーには何度も鳥肌が立ちました!
中村HCがフェニックスで指揮をとっていた時もこういうバスケだったなぁと思い出しました。

 

※写真は2010-2011シーズンにフェニックスが連覇を達成した時のもの

そして西地区は順当に沖縄が勝ち、25日のファイナルは秋田vs沖縄に。

むかえた決勝はbj史上最高のゲームで、秋田の富樫と沖縄の岸本という両チームの若手ガードが次々とビッグプレーを見せて会場を沸かせました!
第3Qで富樫選手に右足の痙攣というアクシデントがあり秋田が失速。その間に突き放した沖縄が2年振り3度目の優勝を手にしました。
しかし、どれだけ点差が離れても「まだ行ける!」という空気を漂わせる秋田もさすがでした。

MVPには34得点を挙げた岸本選手が選ばれました。
敗れたものの秋田の富樫選手も30得点の活躍。
やはり日本人選手の、しかも若手が活躍する姿は見ていてとても面白いし、外国人選手に頼らないスタイルは日本のバスケの理想だと思います。

いや〜、本当に観に行ってよかった!!!!!

と、まぁ長々書いてきましたが、
浜松に戻ってから少々気になること(不満)が。。。

夜Twitterのbjリーグのアカウントから
「このあと23:55からすぽるとで本日のファイナルの様子を放送(予定)です」とのツイートが。

楽しみにテレビの前で待ってたわけですよ。
どのタイミングでやるのかわかんないので最初から観ましたよ。
最初はサッカーを少し、その後は野球。
そろそろかなぁと待っていると次はメジャー。
「相変わらず野球のニュース長いなぁ…」なんて思ってたらいつの間にやらまぁまぁ時間は経ってました。

イヤな予感はしてましたよ。。。

そして終盤バレーやら競馬やら各ジャンルの話題がフラッシュで伝えられる中の一枠にbjが!

「やっときた!」…と、思ったのもつかの間。数十秒で沖縄の優勝と岸本選手のMVP受賞だけが伝えられて次へ。。。

もう、なんか悲しかったですよね。
これだけのために眠い目こすって待ってたのかと。泣
その後怒りも沸いてきまして、Twitterで不満をつぶやいたわけです。
ちょっと内容はアレなので省略しますが、
そんな僕の不満ツイートが意外にもたくさんの人たちにリツイートやお気に入りされ拡散されました!
同じ気持ちの人がたくさんいたんだと少し救われました。

今季は過去最高の1万人を越える人が観戦にきたbjリーグのファイナルズ。
来季は必ずフェニックスがあのコートに舞い戻り、王座奪還を果たしてくれるでしょう!
来季も社長とともに全力でファニックスをサポートしていくことを胸に誓った2日間となりました。

長文読んでいただきありがとうございましたm(_ _)m

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